打合せがあって 事務所に来たら
書類棚で 転がってた DVD
きゃあ!懐かしいと 手に取って
家に帰ったらまた 観てみよう!
これは 今から7、8年前にそう言えばグレイスでも 観ていた。
そのチョット前あたりから
無農薬で植物を育てようとしてたのは …
その頃からどんどんオーガニックにはまっていったなぁ!
なんて 感慨深く。眺めていた。
でも 私は周りの人に
何時も伝えようとは してない。
無農薬が良いですよぉ〜とか
食材は 選びましょう!なんて
なんでかというと 分からないから
人は変えられないと思っているので
食べるものは特に 本人の気付きがないと
そう簡単に変えられるものではないですね。
そして 何が本当に 良かったのか?
私には わからないからなんです。
無農薬食べなくても 健康かもしれないし。
専門的にそのことに関して とことん学習していない。
でもね!感覚では 分かります。
だからこうして ブログに書いたり 良いと思えば
私の周りの人には ご紹介したい。
あとね 美味しいものを作ったり
それを差し上げることはできる。
できることから やっていこう!
こちらの舞台はフランスのワインの村
南フランス バルジャック村
今ではフランス国内のオーガニックの学校給食導入のリーダー的存在
その映画を作る当時
村の外観は 一見美しいのです。
でも土や水は汚染されていて そこに住む
人達は 苦しんでいたよう。
でも今では この村の人たちは
この映画を誇りに思っている様です。
ジャン ポールジョー監督のインタビューで
●この映画をどんな人に見てもらいたいか?
環境問題を考えた とき、世界を変えていくには、子供達とそして、母親の役割が大きい
母親というのは人生を守る人だと考えている。父親はそれを助ける人
実際生活を作るのは母親
この作品を作るにあたって 最後に必ず希望を残したかった。
今すぐに行動すれば 希望は失われないという希望
この作品は自然の美しさへの オマージュでもありますと
美しさを守る事こそ
子供達の未来を守ることだと、
私は信じています。
私も本当にそう感じているので
ここに推薦します。
フランス映画 独特で 少し寂しい感はあるものの
自分の生き方の指針にも なる映画でしたよ。
観たいという方 お貸しします。
グレイスオブガーデンにご一報下さい。